ロルファーTE2のカラダとココロを楽にしていくブログ

ロルファーTE2のカラダとココロを楽にしていくヒントやアドバイス、セッションや日常のに思ったことなど書いていきます。

筋膜ってリリースだけでないって本当なの??

 

 

こんにちは、仕事や日常生活の忙しさの中、体にある違和感や支障や、凝ってしまうことってありますよね?

凝ったまま放置してませんか?

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我慢できなくなったり、痛みが生じてから慌てて医者や整体に駆け込んでませんか?

 

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 ピラティス、ヨガ、ダンス‥しっくりこない体でトレーニングを続けていませんか?

 

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そしてヨガやピラティスで、しっくりこないまま、痛みを感じたまま、続けてませんか?その状態を続けていると、構造的に骨や関節を痛めてしまうこともあるんです。

 

 

「鍛える」「ケアする」「治す」にいう今までの発想に加えて、

体を「ニュートラルにする」「ラインを整える」「繋がりをつける」という発想を紹介したいのです。

 

ニュートラルってなんだろう。

 

ニュートラルっていうのは、自然だってことです。

ニュートラルになるメリットってどんなことかというと、それは体を痛め難くなるってことです。

体をニュートラルにすると、今まで、繰り返していた、コリや違和感から解消されたり、軽減してくる可能性がぐっと高まってくるのです。

 

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クライアントインタビュー 大倉マヤさん(俳優)

 

 

 

 

 

今までは自分の身体が平面というか、紙みたいな2次元という感じだったんです。でもセッションを受け終わったら、身体に厚みがあるというか……ちゃんと「身体って立体なんだ!」という認識になりました。

 

 
 

プロフィール

俳優。洗足学園音楽大学ミュージカルコース講師。劇団「双数姉妹」を経て、現在フリー。舞台を中心に活動している。声優としてはナレーションオフィス「リベルタ」所属。TVCMやラジオCMなどのナレーションを多数担当。

 

 

10シリーズを終えて…セッションの感想お願いします。

 

私は、特に深刻な 身体の不調があったわけではなく、興味本位でスタートしたんです。お芝居をしていると“自分の身体の調子”というものを敏感に感じて調整できる方もい らっしゃるのですが、自分は鈍感なんですよ(笑)。それで、少しでも「自分の身体の感覚に敏感になれた方がいいなぁ」という気持ちでした。

 

そのせいか私の場合、10シリーズを終えて「すごく劇的に変化があった!」ということはなかったのですけれど(笑)、「身体が自然になった」印象を持っています。頭で考えた理屈で身体が動くのではなく、身体そのものが正しい動きを覚えてくれている、という感じですね。「身体が「気持ちいい」という動きをすれば、それが正しくてよい方向に作用しています。「自分の身体を信用できるようになった」と言えばよいのでしょうか。 


印象的だったセッションは、3回目です。今までは自分の身体が平面というか、紙みたいな2次元という感じだったんです。でもセッションを受け終わったら、身体に厚みがあるというか……ちゃんと「身体って立体なんだ!」という認識になりました。ふだん、自分の後方ってあまり気にしませんよね? でも、後側に感覚があって、180度だった世界が360度になったような気がしました。 


また、仕事でもよい作用がありましたね。“リーディング”という、すごくたくさんの言葉を早口で喋る舞台だったのですが、これが大変うまくいきました。もちろん、厳しい稽古の成果もあったと思うのですけれど、ロルフィングとの相乗効果があったような気がしています。

 

それから……これはロルフィングと関係あるかわかりませんが、10シリーズを受けている期間と同時によいおつきあいがありまして、婚約したんです。「私は結婚とか興味ないし」なぁんて思っていたのが、ロルフィングで“開いた”のかな、という気もしたりします(笑)。ただ、頭で「私の身体はこうだ」と頑固に思い込まなくなったのはセッションを受けて感じたので、心にも関係があったのかも……しれませんね(笑)。

今後、身体をより激しく使う仕事もあると思いますが、よく整えていただいて運動のパフォーマンスがあがっていると思うので、楽しみです!特にグランディング、足の裏からしっかり立てていますから、どんな動きができるか自分に期待してしまいますね。


ロルフィングを知ったキッカケは?
テツさんのサロンではないのですが、チラシだったんです。「こんな技術もあるんだなぁ」くらいに思っていたんですね。その後、友人からテツさんを紹介していただきました。

ロルファーTE2の印象は?
友人に紹介してもらったときに、「ロルフィングは肌に直接触れるので、男性のロルファーが苦手だったらお試しだけにするといいよ」なんて言われたのですが、全然嫌ではなかったですね。優しくて、ちょっと照れ屋さんかな、というイメージです。

ロルフィングを受け、生活で変わったことは?
今までは、身体が疲れたりコリがあったりすると、時間をかけて解していく必要がありました。でも、今は身体が楽な状態のことを思い出すだけでいいんです。自然と、身体が一番楽な形を思い出してくれる感じなんですよね。そこがロルフィングのいいところであり、説明するのが難しいところでもあるのですけれど(笑)。

 

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クライアントインタビュー ayaさん 【パフォーマー&ダンスインストラクター】

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ロルフィングの10シリーズを受けられたクライアント、ダンサーのayaさんに久しぶりにお会いした。その後のお身体の様子を伺った。

 

プロフィール

ラテン音楽、ラテンダンスに魅せられ、アルゼンチン・キューバ・ニューヨークへ度々渡航
現地の文化に触れ、ラテンダンスの真髄を学ぶ。2012年より、ポールダンス・エアリアルフープ・エアリアルハンモックを始めると同時に、フレキシビリティトレーニングを開始。身体能力&パフォーマンスの可能性を広げるべく、日々 研究中。
現在、都内のスタジオにて、エアリアルフープ・サルサ・サンバ・ラテンムーブメント・バーレスクダンス等のインストラクターを務める傍ら、国内外のラテンイベントやクラブイベント、その他パーティでのパフォーマンス、ショークラブ等で数々のステージに出演。

 ここでayaさんに会える!→ スタジオPolish 

 

 

Q10シリーズ後、しばらく時間が経っていますが、その後、体の調子はいかがですか?

A 以前は定期的に針やマッサージに通っていたのですが、ロルフィングを受けてから、整体、マッサージに行かなくなりました。最初筋膜ってあるんだーってくらいだったのですが、筋膜を整えるのは本当に大事だってって最近つくづくと感じています。10シリーズから時間が経っていますが、グラウンディングや筋肉疲労の度合いが違うように感じています。

またエアリエルを教えるようになって以前よりハードに動いているはずですが、その割に体の調子はいいです。全体的な印象としては体の疲れ具合や、グラウンデイング感覚の違いを感じています。一番最初に伺った際、タンゴをやっているせいか、決まった基本ポジションでの左側への体のズレを写真で見せられて、びっくりしたんです。自分でも気がつかなかったけど、軸がずれていたんですね。セッションを進めていくにつれ、軸でのズレが無くなっていったのにびっくりしました。

踊る上では筋膜という意識は今までなかったのですが、筋膜の施術って受けた後の感じが面白くて、骨から広がっていくような不思議な感じがします。あと空間の感じ方、体で感じている空間の広がりが広くなった気がします。エアリアルの先生に言われたのですが、「パフォーマンスは視覚に頼るな」と。動きには視覚は必要なんですが、視覚がメインになるとやはりいいパフォーマンスはできません。以前TE2さんに、平衡感覚の話を伺った時にも、視覚は補正で、体性感覚と三半規管が大事だと聞いた時もすっと腑に落ちました。

体の制御する上での身体感覚にも筋膜の知覚って大事なんだと思っています。TE2さんは、施術中の話の中にも、筋膜や動きに関する気づきや新しいアイデアのヒントがあって楽しく受けれると思いますよ。

 

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